海外イベント 工芸品のワークショップ
私達be4は、
イベントとプロジェクト
マネジメント
の会社です。
新しいイベントやプロジェクトを立ち上げたいが、人材・人財不足で適任者がなかなか見つからない。
このようなお悩みを持つお客様の「実現したい事」をGOALまで一緒に伴走していく、
イベントとプロジェクトマネジメントの会社です。
Our Vision
お客様に最も必要とされる
プロジェクトサポート
No.1パートナーを目指す。
不確実性時代。人材・人財不足の現代社会。
「実現したい事」ができないというジレンマの解消のため
お客様に最も必要とされるプロジェクトサポートNo.1パートナーを目指す。
Service
私達は、効果的で着実な
プランニングと工程管理で
お客様の
「実現したい事=GOAL」へと
導きます。
イベントやプロジェクトの成功は事前の準備で9割が決まります。
タスクの洗い出しからプランニング、手配・当日運営と必要なステップを踏めば必ずイベントやプロジェクトは成功いたします。
Works
これまでにbe4が支援した
お客様の事例をご紹介します。
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食品展示会運営 スーパーマーケット・トレードショー2024
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自治体イベント(三重県大台町プロモーションイベント)
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VIP対応事務局 (VIP顧客・インフルエンサー・プレス送迎事務局運営)
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自治体イベント(徳島県美濃市プロモーションイベント)
海外イベント 工芸品のワークショップ
上海city super 内 台湾デザインセンター
日本の工芸品のプロモーションのためにワークショップを開催しました。
ワークショップ例
①和紙ランプ作成のワークショップ
好みの色の和紙にノリをつけてボールに貼付け、乾かした後に固まり、ランプシェードを作るワークショップです。
②和紙うちわのワークショップ
好みの色の和紙にノリをつけて、うちわの骨にはりつけて好みのうちわを作成するワークショップです。
③ガラス絵付のワークショップ
ガラスの板に、絵をかいて色を付けるワークショップです。
④こけしの絵付けワークショップを開催
色のついていないこけしに好みの色を付けてデザインするワークショップです。台湾在住の複数のアーティストにも協力いただき、そのデザインこけしを展示しました。
海外の方は、日本の伝統工芸に対する興味が高く、また、DIYのような自分で作る事を楽しむ文化があり、参加意欲は非常にに高く感じました。
商品を見るだけではなく、実際にその「素材」に直接触れること、実体験まで落とし込むことで深い理解につながった海外プロモーションの好例でした。
講師は、当初は日本から来ていただきましたが、途中から現地スタッフに切り替え、コストの削減を行い、多くの回数のワークショップを実現しました。
対応業務内容
②ワークショップコンテンツのプランニング
③事業者の手配
④材料手配
⑤講師手配
食品展示会運営 スーパーマーケット・トレードショー2024
幕張メッセ
食品展示会での「ブース運営」「出展者へのブースの見せ方、バイヤー対応のコンサル業務」
① 食品展示会での商談の傾向
3日開催で、2日目が、訪れる人数が一番多く、商談の質も良い印象でした。2日目・1日目、最終日の順。また、試食目当ての来場者は、以前よりかなり少なく感じます。事務局の事前登録の審査選別がしっかりしているように感じました。登録が2種類あり、ID番号付き招待状.(出展者の関係者向け招待状)の場合は、そのIDを入れればそのまま登録OK。HPから招待のない登録の場合は、一度事務局の審査が入ります。
以下事前申請時のメール返答
この度は、本展への仮申請登録をいただき誠にありがとうございます。審査完了後、改めてご登録頂いたメールアドレスに審査結果をご連絡しますので暫くお待ちください。また、小売・中食・外食業界関係者であることの確認が取れない場合、来場をお断りさせていただきますので、予めご了承ください。
これらの結果、商談に集中することができる環境が整っておりました。
② 「ブースの見せ方」について
来場者目線で考えると、「遠」「中」「近」距離の訴求対応がとても大切です。来場者は数多くのブースの中から見つけるわけですから何かしらのフックが必要です。今回は「遠」「中」「近」距離の3つの対応で考えてみました。
「遠距離」対応の目的は気づき、興味を持ってもらえる事。ここでは社名や商品名はあまり必要ではありません。写真や商品の訴求ポイントの掲示が大事になります。写真の
東広島のブースが良い事例でした。
POINT
① 商品写真、商品の訴求ポイントの大きな掲示が大事
② 社名・商品名は小さくても良い。
「中距離」対応の目的は、実際にふれてもらうこと。目をブース内に向けてもらうこと。
試食が良いのは、味を知ってもらう事以上にブースを前に足をとめてもらう事です。試飲のしやすい飲料の事業者は、飲み物を配りまくり足を止めさせてかなり多くの名刺を集めていました。また気軽に手に取れるレイアウトや台を置き、商品の展示位置が低くならない展示、商品配置の色合い、商品が映える背景のテーブルクロス等が大切です。
POINT
① 試飲試食の目的は、足を止めてもらう事
② 手に取りやすいレイアウト
③ 台を置き、商品の展示位置が低くならない展示
④ 商品が映える背景のテーブルクロス等。
「近距離」対応の目的は、来場者との多くの接点の獲得です。いきなりの商談は期待しないほうが良いでしょう。目標は具体的な商談数よりも、名刺枚数、商品説明に集中して、来場者とのたくさんの接点を持つ事を目標にしましょう。また簡単なメモを残すようするのも大切です。メモは、興味をもった商品と見込みを1~5で数字化した簡易なものでOK。情報を記載する時間をできるだけ短縮する工夫が必要です。
POINT
① お客様との接点数を大切にしましょう
② 名刺枚数や商品説明を大切にしましょう
③ メモ書きは短縮する工夫を!
その他展示会全体の感想
① 来場者の受付の設置がありませんでした。
来場者は、自分で登録→印刷して、会場のパスケースに自分で入れるオペレーションでした。その結果、受付での行列はもちろんありません。受付人員や設備のコストを大幅に削減できているとおもいます。もちろん印刷忘れた方へのプリントアウトコーナーはありました。
② たくさんの出展者がいる大きなブースの一工夫
たくさんの出展者がいる大きなブースの場合は、来場者目線だと全部の事業者を認識することができません。全事業者の商品が1つにまとまったコーナーがあると、とても便利に感じました。※長野県の写真参照
対応業務内容
自治体イベント(三重県大台町プロモーションイベント)
会場(秋葉原CHABARA)
三重県大台町の産品のプロモーションと市場調査のイベント。
ブース運営と特産品の販売とともに、商品購買意識のアンケート調査を実施し、
報告書にまとめました。
対応業務内容
・運営スタッフ手配
・アンケート設計
・アンケートフォーム作成
・アンケート集計
・報告書作成
VIP対応事務局 (VIP顧客・インフルエンサー・プレス送迎事務局運営)
東銀座オフィス
VIP顧客、インフルエンサー、プレスを招待してハイブランドのランウェイ・イベント。
500名を超える全ゲストに対してタクシー&ハイヤーを送迎を行うため、送迎調整のための事務局を立ち上げ、ゲスト・タクシー会社・クライアントと各種調整を行いました。
対応業務内容
・事務局運営業務
・お客様対応
・入場券送付対応
・タクシーアレンジ
・配車調整
・マニュアル作成
・スタッフ手配
自治体イベント(徳島県美濃市プロモーションイベント)
東京ビッグサイト 東京ギフトショー内
東京ギフトショーにて徳島県美濃市のプロモーションイベントの運営業務。
ブース運営と商品のアンケート調査を実施し、報告書を作成しました。
対応業務内容
・運営スタッフ手配
・アンケート設計
・アンケートフォーム作成
・アンケート集計
・報告書作成